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救急医療の基本と実際 臓器別救急医療

価格 5,775円(税込) 数量 

本書は一義的には、救急救命士、 救急隊員、救急救命士養成学校・同大学の学生らを対象としています。しかし、本書はもっと多くの職種にも利用される内容構成になっています。 監修者も言及しているように、医療が扱う対象そのものに高齢化の傾向が著しく、したがって個々の症例に接するにあたっては、全人的な視点、他職種によるチーム医療、継続的な療養環境などが求められます。そのような意味で、多くの職種にとって患者ないし家族に平易な言葉で病気を説明するという局面が増えているはずです。従来、医師向けの書籍はもちろん、各職種が使用してきたテキストなども、専門家が専門職種に専門的な語彙を用いて説明するというものであり、平易な言葉で解説するという観点には必ずしも立ってこなかったということができます。端的に言うなら、専門家が専門職種に専門的な語彙を用いて説明することと、一般の人たちにも理解できる平易な言葉で解説することを比べれば、後者のほうがはるかに難しいということです。 その意味で、本書は一般の方々がそのまま読むには難しいとは思いますが、従来の各職種を対象としてテキストに比べれば、いかに平易な言葉で解説がなされているかがおわかりいただけるはずです。各職種において、また職種間においての理解を深めたり、患者・家族への説明の折に参照したりと、極めて重宝な書籍であるということです。チーム医療を展開するにあたり、救急医療からその後に至る多職種間の、つまり院内外における連携の重要性が指摘されますが、そのなかには患者・家族との連携も含まれます。これは、パス法を用いるなどして、患者らとの協働・パートナーシップが重要であるという視座によるものです。平易な言葉による説明とは、実はこのような重要な意義を有していて、本書の利用法の一つがそのようであってよいということでいずれにせよ、救急医療に携わる者にとって、多くの知見が次から次と押し寄せて、何がなにやらという状況もないわけではありません。そのような意味で本書が実践的な手引きとなることは論を待ちません。多くの関係者にとって本書が広く利用されれば、上記に説明させていただいた側面を合わせて、病を得た人々やその家族にとっても大いに裨益することを確信する次第です。 2006年07月 有賀 徹

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